ほんと、この国（オーストラリア）に住んでると年に数回はモノが盗まれるんですよ。
どうも、ウメ太郎です。
服やらカードやら自転車、靴、何でもありです。自分のモノは常に狙われていると心がけていないと一瞬でやられますね。
モノがよく盗まれる！
オーストラリアに住んで５年目ですが、モノが盗まれる盗まれる。盗まれる隙きを与えたあなたが悪いという風潮すらありますね。
これまでに盗まれたものは
- 靴
- 自転車
- 服
- スマートライダー
- 食品
ふざけるな！という感じです。
基本的に貴重品は家の中でも鍵のかかるスーツケースに入れておくなどしておかないと、お風呂に入っているスキに盗まれたりします。
盗まれやすい状況は
ガヤガヤしている場所や、人の出入りが少ないタイミング。シェアハウスで気の合う友達ができた！と思いきや、そいつから盗まれるようなことも経験しました。
例えば、オーストラリアで初めてのシェアハウスでの出来事。
シェアルームの2人の台湾人が移動するということで「さよならバーベキュー」を開催。誘われた時は断っていましたが、参加費用がたったの$10ドルだった事と、その時は１週間ずっと麺ばかり食べていたので栄養を付けるために最終的に参加したんです。
で、その最中、着ていた服を椅子にかけていたのですが、知らない間に消えていました。風邪も強くなく、さすがに服は捨てられないと思うのできっと盗まれたんだと思います。
最終的に、シェアハウスの台湾人に確認した所、やはり盗んでいたということで交渉の末、返してもらえることに。
盗まれる原因を考える
いかにして、自分の持ち物が盗まれないようにできるのか。ここで自分なりに盗まれる要因を改めて考えてみました。
盗まれる要因としてはおそらく３つあると思います。
- 性格的
その人の持つ性格的なもの。要するに盗み癖のある人かどうか。これについてはコントロール不可能ですね。 - 状況的
お金が無い、物が無いなど、盗むことを助長させるような個人の状況。これについてもコントロール不可能ですね。 - 衝動的
高価で魅力的なモノが目の前にある。ごくり・・。なんて感じ。これは自己管理で防げるのかなと思います。結局は、盗む行為というのは、個人の性格や状況に依存しているのかなと思います。
No.３は急に湧いた感情なのでなるべく自分のものは他の人の目に届かないように管理することで防げると思います。また、人の目に届かない場所に置くことで、性格的、状況的なことが原因な盗むに対しても効果があがるのでと思います。
自分の持ち物を隠す事や肌身離さず持つ。オウンルーム（一人部屋）を借りる。鍵付きの部屋を借りるなど。
自分でコントロール出来る物をしていなかった。だから盗まれました。もう二度と繰り返しません。
自転車の鍵は頑丈なものに
よく聞くのが自転車が盗まれること。日本人の場合、鍵を破壊してまで自転車をほしいという人はいないでしょ！なんて考える人もいます。
ボクです！
安物の鍵だと頑丈なハサミなどを使って破壊されます。
＄３５０ドルもした自転車が消えていましたね。鍵も1.5センチくらいの太いものを使っていたのですが、切られていました。
私だけではなく、同じように自転車を盗まれた人はたくさんいらっしゃいます。特に夜中の人通りが少なくなるタイミングで盗まれるようです。
ちなみにボクはこれまで2回盗まれました。
自転車に使う鍵はできるだけ良いものを買ってください。オーストラリアだと50ドルくらいの金属製の鍵が良いと思います。
みなさんも注意して下さい。気を抜いた瞬間に盗まれます。
自己防衛、自己管理が盗まれない大道です。
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