渡豪とはオーストラリアに行くことです。オーストラリア(豪)に渡ると書くのでそのままですね!
渡豪は思ったよりも簡単です。しかもそのまま何年もオーストラリアで生活したり永住したりすることも可能。
とりわけ10代、20代の若者たちなら、ほんのちょっと努力するだけで渡豪したままオーストラリアに住めちゃいます。
今回は渡豪の目的や魅力、それにまつわる事について考えていきます。
それではボク、うめ太郎とアツく語り合いましょう!
- 渡豪はとっても簡単にできる
- 渡豪で何を得るのか
- 渡豪に不安はつきもの - 渡豪のための方法
- SkyScannerでチケットを買う
- Googleでチケットを買う - 渡豪前に準備しておくこと
- 英語は話せなくても良い - 最後に、渡豪は勢いで行く!
渡豪はとっても簡単にできる
渡豪は海外旅行に行くかのごとく、とっても簡単にできます。
オーストラリアへの入国も、ETASビザやワーキングホリデービザなど、申請が簡単で、ビザも1日〜3日程度で発行されます。
そして飛行機のチケットを手にすれば、日本から直接オーストラリアの主要都市まで乗り換えナシで行けるのでとっても楽ちん。
ただ、大事なのは渡豪して一体何を得るのかですね。
渡豪で何を得るのか
断言できますが、自分の将来にとってとってもポジティブな影響がある海外移住先がオーストラリアです。
オーストラリアは英語が第一言語なので、まず英語が学べます。さらに世界の英語の中でもとりわけ聞き取りにくいのがオーストラリアの英語。
単語と単語のスペースがとても短く理解しにくいです。だからこそ、渡豪し、特別難しい英語にふれることで世界で通じる英語力が手に入るのです。
ちなみに、オーストラリアの英語になれると、アメリカやイギリス英語が遅く聞こえます。
渡豪した場合は英語力が格段にあがり、世界最速の早口英語を聞き分けられる「耳」がもてる。これが渡豪の一番のメリットです。
渡豪先はマルチカルチャー
それだけでなく、オーストラリアは世界中から人がいろいろな人種の方が集まって生活しています。
一つの国で200以上の民族の方たちと出会えるチャンスがあります。こんな国は他にはありません。カナダ、アメリカでさえそこまで民族が多くないのです。
海外旅行であちこちの国を転々とするよりオーストラリアでいろいろな国籍や民族の方のコミュニティに参加するほうが異文化を知る手っ取り早い方法かもしれません。
また、多文化なので人と違う考えを持っているのが普通。とてもボクたちの個性が受け入れやすい環境があります。
渡豪に不安はつきもの
あたりまえですが、オーストラリアは外国です。渡豪とは全く違う価値観のグループに飛び込むことと同じなのである程度の驚きと不安は必ず現地で感じます。
文化の違いや価値観の違いからくる驚きはありますが、それは渡豪した先で住む方も同じ。ただボクたちと違うのは、「価値観の違いに慣れている」ところですね。
だからこそ、思った以上に、価値観の違いを受け入れてくれます。そして何かトラブルがあれば見知らぬ人でも声をかけてくれる人もたくさんいます。
また、治安面もかなり良い。オーストラリアは世界の中でも治安が良いほうです。安心して暮らせます。
渡豪とは冒険のようなモノ。不安を勇気に変えましょう!
渡豪のための方法
渡豪は飛行機でするのが一般的ですが、なかには船で入国される方もいらっしゃいます。
ここでは飛行機で入国される予定で話をススメます。
片道チケットの金額は3万円からが相場。高いときには片道で9万円を超える場合があります。往復の場合は5万円〜18万円くらいで変えます。
渡豪するためのチケットは安く解体モノ。ここではボクも利用している2つの方法を紹介します。
SkyScannerでチケットを買う
SkyScanner |
SkyScannerは飛行機チケットの比較サイトです。情報量が多く、いくつかの飛行機会社からチケット料金を一度に確認できるのでオススメです。
Googleでチケットを買う
最近では検索エンジンの神様、Googleから航空チケットが購入できるようになりました。
GoogleFlightの方が見やすくて選びやすい!何より簡単なので楽しいですね。
渡豪前に準備しておくこと
とりあえず数ヶ月の渡豪であれば、普通の旅行と同じ。オーストラリアでの宿泊先にシェアハウスやAirBnBをホテル代わりに使う方も最近は増えてきました。
値段がホテルの半額から10分の1になるので、人気出ますよね。
英語は話せなくても良い
渡豪するのに必要な英語力は中学校2年〜3年で学ぶ文法や単語で十分です。
またオーストラリアはたくさんの国の方たちと関わることが多く、発音の訛りに対してとっても優しく見守ってくれます。
それでも、英語が話せるに悪いことはありません。できるだけ英語は勉強しておきましょう。
渡豪する前に最低限学んでおきたい英語は
で詳しく説明しています。
最後に、渡豪は勢いで行く!
ボクはオーストラリアに移住しました。渡豪の準備は出発の3カ月まえから。
最低でも1年以上の渡豪になると思っていたので親の反対もあると思い、対策も万全にしました。
日本からオーストラリアに行くなんて勇気が入りますが、4年も前から準備していたのでとってもワクワク感がとまりませんでした。
不安もありました。ただ、やっぱり海外に行く、渡豪するのにいちばん大事なのは「勢い」これですね。
この勇気で渡豪を勢いよくできたおかげで今があると思っています。
渡豪とはまさに、自分の気持も国境から押し出すことが必要なのです。
オーストラリアに渡豪、楽しくていい経験がたくさんできますよ!
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