オーストラリア移住に向けて心得ておくモノ

海外への移住って何がキッカケで決意するのか人それぞれですよね。最近はインターネットでオーストラリアに移住する移住を成功させている人たちが配信しているブログもよく見かけるので、自分にもできるかも。海外移住をしてみたい!と行動に移す人が増えているからだと思う。

今回は職歴いがいは何もない僕がオーストラリア移住を決意して準備し、ゴールに向けてどの様に歩いていったのかとっても主観的に考えるオーストラリア移住で心得ておくべきモノについて、つらつらと書いていきます。

ほんとにオーストラリア移住?

オーストラリアは休みやすい国ですが、問題もあります。オーストラリアに移住したからといって、すべてがパーフェクトな生活を迎えられるとは限らないことを覚えておいた方が良いと思う。

都市部での交通渋滞。日本の2倍から3倍する物価。街には刺青や真っ赤に染めた髪の毛などここはアニメの世界か?と思うような過激な格好をした人もいます。そして人種差別を感じることも1度や2度でない。

特に子供がいる家族がオーストラリア移住を考えているなら、メリットだけじゃなくてデメリットもしっかりと知っておかないと移住後に後悔することも。

それでもオーストラリアに移住したいと思うなら、このおーすとらりあ移民局は移住に必要なすべての情報を提供しています!

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移住には準備をかける

よほどの運や学歴がない限り、ぺーぺーのボクたちの様な一般人がオーストラリアに移住しようとなれば準備が必要。準備もなしに気持ち一つで渡豪すると、パートナービザや学生ビザでの滞在延長くらいしか手がないでしょう。

オーストラリア移住の方法はたくさんあるので、自分に合った方法を見つけることで移住がとっても楽。

ボクのゼロから移住

ボクの最終学歴は中卒です。そこから1年間のフリータ経験をして大学入学資格検定(大検)を取り専門学校にいきました。オーストラリア移住を目指したのは専門学校卒業後です。偏差値47のボクがオーストラリアに移住するなんてすぐにはできない。だからこその分、移住の準備に時間をかけました。

どんなにバカでも考え方次第でオーストラリア移住は必ずできると考えてください。そのためのまずは、メンタル的に移住への壁を壊していきましょう。

道半ばはまっすぐじゃない

移住のための計画と準備にメドが付いたら日本を飛び立ちましょう。ひとつづつ、やる事リストにある移住へのアクションを進めていきます。

だけど移住ができるまでにいろいろな事が起こることも心得ておきましょう。

魅惑的な新世界

全てが新しい生活はとっても刺激的。毎日が楽しく感じるのでそのうちに移住のモチベーション維持よりも楽しさ優先になってくる。

そんなときに、移住への原点に戻れるか。なぜオーストラリアへ移住するのか?そこに立ち返られる人はオーストラリア移住へあと一歩のところ。モチベーション維持は一番大切です。

お金がない!

移住を続けられるほどのお金がない。ボクも渡豪するときは30万円だけしか持ってこなかったのでお金がどんどん減っていくととメンタル的につらくなってきます。

オーストラリアでの生活費を稼ぐ方法は早めに対処しておく方が良いでしょう。だけどこだわってください。とりあえずは、次のとりあえずを生みます。

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エージェントのトラブル

ボクの場合は2019年の8月に念願のオーストラリアへの永住ビザが申請できる環境が整いました。

最後の難関であるIELTSのスコアが全セクションで6をパスした。2014年に日本で初めてIELTSを受けてから4年、語学学校に通わず猛烈勉強してやっとオーストラリアでパスしました。本気で勉強すると数カ月でスコア0.5~1は上がることをしって自分にびっくりです。

前々から移民エージェントとちょくちょく相談に乗ってもらっていたのですが、連絡が遅くストレスがたまっていました。

さらにILETSがパスした8月以降はオーストラリアへの永住ビザの申請の関係でエージェントとの連絡頻度もかなり多くなっていたのですが、返事が遅い。

プロフェッショナルでないエージェント

さらに、移民エージェントから連絡が遅いだけならまだましですが、質問が普通に無視されると言うような状況も8月以降にあり、こいつは本当にプロかと永住ビザのエージェントに対してかなり疑わしく思うようになってきました。

一体いつになったらオーストラリア政府の移民局に永住ビザを申請できるのか。

エージェント仕事しろ!

という心の叫びが日がたつにつれて大きくなっていきます。

いてもたってもいられなくなり、社長たちに、エージェントを変えたい旨を伝えると、なにか誤解されたのか、「エージェントに君の考えを正直に話して支払うべきものは支払って」とメッセージが来ました。

もしかして社長達は、僕がエージェントにお金を払いたくないと思っているのか?

まだエージェントとの間に正式に契約を結んでいなかったので社長たちからこんなメッセージが来た時は結構びっくり。

そこから移民エージェントと社長たちとの歯車が狂い始めました。

まさにトラブルの寸前ですね。

夢を追う気持ちを持ち続ける

オーストラリアで生活を永遠にするために必要な心得をボクの主観で書いていきました。なんだかんだで、移住に一番大切なものはやり抜く力だと思います。どれだけオーストラリアで生活をしたいのか。その気持ちを持ち続けることが移住への大きな力になっていくのだと思う。

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オーストラリアに移住したいと思う人に幸運を。

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