これからオーストラリアで仕事探しするなら有名な求人サイトはチェックしておきましょう。
こんにちは、うめ太郎です。
オーストラリアの求人サイトは日本語に対応しているモノ、英語だけのモノの２つに分けられますが、圧倒的に英語の求人サイトのほうが募集件数が多いです。
え？ボクは現地の求人サイトと日本語の求人サイトの両方使いです。
有名な求人サイトを教えます
上の画像左側にあるカテゴリ（Category）をJobsに変えて、後は自分が探したいキーワードを入れれば求人の一覧が出てきます。
と言っても探したい仕事って何でもいいやって考える人もいるかと思うので、よく使われるワードを出してみました。
- Restaurant
（レストラン） - Kitchen hand
（キッチンハンド） - Cleaner wanted
（お掃除） - Farm
（ファーム）
とかですね！
ただ、Gumtreeの求人サイトのような英語系求人サイトはワーホリ半年目位からが使いこなせる様になります。ステップアップ的にもね。
求人サイトでも日本後に対応しているのは日本人コミュニティと呼ばれているサイトでも見つけられるので、英語力にあまり自信がない人はそれを使ってみると良いと思います。
そのコミュニティはオーストラリアのメジャーな都市ごとにあるのでまとめたのが下の通り。
- Jams TV (全国版)
- 日豪プレス (全国版）
- チアーズ（シドニー）
- DENGON NET（メルボルン）
- GO豪メルボルン（メルボルン）
- GO豪アデレード（アデレード）
- Oshigoto.com.au（全求人をまとめた最強求人サイト）
- パース通信（パース）
その他、オーストラリアにある日本人の掲示板は「オーストラリアの日本語コミュニティ掲示板をまとめました！」でさらに詳しく紹介しているのでよかれば読んでみてください。
あえて求人サイトを使わない？
という強者もいますね。というか昔ながらの求人というのは、バックパッカー等の宿泊施設に求人の張り紙があったりして、そこから応募する方法がありますが最近はネットをの求人サイトを使うのが増えてきています。
家に居ながら一歩も外に出ずに仕事が探せるのだから当然といえば当然。
そんな状況ですが、どうしても求人情報がなければ、別の方法を使ってでも仕事を見つけなければ生活ができません。ではどんな方法があるかというと、
- 飛び込み営業
- コネを使って見つける
- エージェントに頼む
の３つの方法が今でも健在です。ただ時間の節約も考えてやっぱりオンラインの求人サイトが一番です。自分はこの方法しかやりませんね。まぁ、おっさん顔でもあるので飛び込み営業してもスルーされそうですし！
アナログな方法だと、効率はめちゃくちゃ悪い。１０倍以上の時間を使うし、交通費とかも考えると非効率。
ただし、まったくメリットがないのかと言うとそうでもなく、飛び込み営業だと相手の温度感を感じながら話をすすめることが出来るし、それ以外のパターンでも知り合いの知り合いに紹介してもらう形になるからアタリはいい。
実際、ボクはコネでビザのスポンサーが見つかり、永住できましたからね！
求人サイトを見つけたら
とにかく、たくさん応募します。たくさんの求人に応募すればその中から条件がいい仕事を選べますからね。また、たくさん応募すれば仕事が見つかる可能性もその分多い。例えば、100件よりも1000件の求人に応募したほうが受かる確率は10倍違います。
特に、ワーホリから本格的に就活しようと思っている人は、数で勝負は必須。
これからワーホリで仕事をする人は
日系かローカルジョブか
悩みますよね。楽に仕事を見つけたいなら日系の求人サイトを使うのが良いと思います。当然、日本語で書かれた求人は相手が日本人なのでやり取りがスムーズ。また企業カルチャーも馴染み深いブラック系であるので働き始めてからも戸惑いがありません。
ただ、その反面、ローカルの仕事と比べて給料が低くなるケースも多いみたいです。また、小さいお店だと違法かつ全く得がないキャッシュジョブのお仕事の可能性がありますが、そういうのはやめておいたほうが無難です。後々トラブルになるケースもある。
将来的に移住を考えているならローカルジョブが英語の訓練にもなるしメリットがあり。日系企業でもビザのサポートをうたっている求人がありますが、ビザの取得に必要な最低賃金を上回らないケースもあるので甘い言葉に騙されないように注意が必要です。
そう考えると、ある程度の段階でローカルジョブに挑戦することが、英語力や多国籍な職場で揉まれて成長する機会がある。
選りすぐりのローカル求人サイト
巨大かつ、情報量が確かな求人サイトを選んでみました。上の７つの求人サイトは私が転職するときにも使っているものがあります。求人サイトのオススメ度は上から順番に高くなっているのですが、GumtreeとSeek、Indeedくらいを抑えておけば十分です。
その他の求人サイトは念の為程度に使うので十分。
給料はどうよ？
さっきの話と重なるけど、日系のレストランとかだと給料は最低賃金で働くのが多いみたいで、しかも体育会系の上から目線で命令してくる上司も多いので人によっては割に合わない給料だと思います。
ローカル賃金の場合は、色々話を聞いてみると、日系の１０％増しくらいかなという感じ。
ファーム系はピンからキリまであり、ほんと時給７ドルとかみたいな場所もあれば２６ドルとかの場所もある。
エージェントの紹介は条件が悪い
自分で求人サイトを使って仕事を探すのを諦めて、エージェントの紹介という形で仕事が見つかるとトンデモなく条件が悪い仕事につかまされるかもです。
裏の話をすると、エージェントは紹介した会社から紹介料を貰っています。ビジネスなので無料というのは絶対にない。当然、そのお金はどこから来ているのかと言うと、仕事を紹介してもらったあなたが安い時給で返していくことになっているのです。
そういうのもあるので、あまりエージェントを使うのはおすすめしませんね・・。
特にセカンドやサードビザの取得のためにファームで働く場合は給料が異常に安い話もしばしば聞くので、ファームでもなるべく自力で探したほうが良いと思います。
後、場所によってはワーホリの方のお仕事制限も解決できるかもです。
そういうワケで、今回はオーストラリアの求人サイトやその周りのことをお話していきました。やっぱ、なんだかんだでGumtreeで仕事を探すのが良いのかなと思います。
オーストラリアに移住したいと思う人に幸運を。
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